交通事故

2023/02/24 交通事故

停車中の車両に衝突された事故について、修理費用及び約1か月分の代車費用を回収した事例

①ご依頼の経緯

運転を誤った車両(相手方)が停車中の車両(依頼会社)に衝突するという被害事故が起きてしまい、相手方に対して、修理費用及び修理期間中の代車費用を請求したいとのことで、弁護士費用特約を利用して、ご依頼となりました。

 

②弁護士の対応

被害車両は社用車であったため、車両の損害について会社の代表者から話を聞く必要があると考えました。

そこで、弁護士池長、弁護士田部2人で会社所在地まで行き、代表者の方から話を聞きました。

本件事故に関する方向性を共有した後、相手方との間で、修理費用や代車費用に関する交渉を開始しました。

交渉の結果、修理費用については修理費用見積書の通りにお支払いいただき、代車費用については修理期間である約1か月については満額お支払いいただけました。

結果として、想定される損害について満額回収することができました。

 

③弁護士からのコメント

弁護士費用特約を利用してのご依頼だったので、依頼会社様の負担はありませんでした。

依頼会社様の担当者と密に連絡を取り、方向性を共有しつつ事件対応にあたりました。

修理費用及び代車費用についてはそれぞれ満額を回収でき、良い結果となってよかったと考えております。

 

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