交通事故

2023/01/12 交通事故

弁護士介入後速やかに交渉を行った結果、2週間ほどで通院慰謝料額が20万円ほど増額した事例

①ご依頼の経緯

治療終了後、相手方保険会社から慰謝料額の提示があり内容を確認すると、通院慰謝料額8万円の提示だったことから、弁護士費用特約を利用して、慰謝料額を上げてもらいたいとのことでご依頼いただきました。

 

②弁護士の対応

まずは相手方保険会社の提示内容を確認いたしました。

そうしたところ、提示内容としては、いわゆる自賠責基準と同額の提示であったことがわかりました。

そこで、医療記録を速やかに確認し、いわゆる弁護士基準で請求を行いました。

保険会社の担当者と交渉を行い、弁護士基準の9割である30万円ほどで和解することとなりました。

 

③弁護士からのコメント

結果として、通院慰謝料額が8万円ほどから30万円ほどに増額となりました。

弁護士費用特約が利用できれば弁護士費用をかけることなく、慰謝料額の増額が見込めます。

本件がそのような典型例でしたので、弁護士費用特約の有用性を感じました。

ご依頼者様としても短期間で20万円ほどの増額となり、大変お喜びになられているようでした。

 

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